マフラーサビ取り&塗装
中古でマフラーを買ったのですが、オールステンのくせに結構サビが出ていたので、取り付ける前にサビを落として耐熱スプレーで塗装しました。
今回買ったマフラーはフジツボ(http://www.fujitsubo.co.jp/)のパワーゲッターです。
BNR34用のはすでに生産中止になっているので中古でしか買えません。
【マフラー詳細】
メーカー:FUJITSUBO(フジツボ、藤壺)
品 名:POWER Getter(パワーゲッター)
品 番:105-15091(タイコ)、104-15091(中間パイプ)
パイプ径:76.3φ - 89.1φ
出口形状:114φストレート(穴あり)
重 量:6.8kg(タイコ)+ 6.4kg(中間パイプ)= 計13.2kg
関連部品:タイコ⇔中間パイプ間ガスケット(89.1φ、品番:08039001、1,575円)
触媒⇔中間パイプ間ガスケット(76.3φ、品番:08037501、840円)

[マフラー外観]

[サビの具合1]

[サビの具合2]

[サビの具合3]

[インナーサイレンサー付き]
【使用した工具】
・真鍮のワイヤーブラシ
・耐熱ペイント
・ブレーキクリーナー(脱脂用)
・キッチンペーパー(脱脂用)
・マスキングテープ
・新聞紙

[工具の写真]
【あったほうがいい物】
・ビニール手袋
【サビ取り手順】
(1)ワイヤーブラシでひたすら擦る。擦る際、水をつけてから擦ると、削れた鉄粉が舞いません。100均で買ったサビ落としクリームも使ってみましたが、あまり効果的ではなく今回はサビ取りの範囲も広かったので、ワイヤーブラシでひたすら擦りました。
【脱脂手順】
(1)ブレーキクリーナーを吹きつけ、乾かないうちにキッチンペーパーで拭く。これを全体に行ないます。
【塗装手順】
(1)新聞紙をマフラーの下にひく。
(2)マフラーのパイプ内や接合面(ガスケット接触面)に塗料が付着しないようにマスキングする。
(3)スプレーの使用方法に従い、20cm程度離した場所から塗布する。
(4)1時間程度乾燥させてから、2度塗りをし、再度乾燥すれば完了。

[タイコ部ブラッシング完了]

[タイコ部塗装完了]

[中間パイプブラッシング完了]

[サブタイコ部もブラッシング完了]

[中間パイプ塗装完了]

[サブタイコ塗装完了]
◆ポイント◆
・スプレーの細かい塗料が予想以上に広がるので、自分の想像してる以上広い範囲に新聞紙を敷いておく事をオススメします。ベランダの床に塗料が着いたりすると、こっぴどく叱られます。(経験者は語る)
・風が吹いて新聞紙がめくれて、乾いてない塗料にベチャなんてことが無いように新聞紙にオモリを載せておいた方が良いです。(経験者は語る)
・ビニール手袋をしないと脱脂時に手の油分も吸収されてカサカサになったり、耐熱塗料が着いてターミネーター2のT1000みたいに指がシルバーになります。(経験者は語る)
◆感想◆
このマフラー、中古で8千円弱という激安で購入したものです。なので耐熱スプレー代を入れても9千円くらいで収まりました♪
購入したのはハセガワ(http://www.hasegawa-net.com/)という店で、その昔学生時代(12年前 !? 干支1周…)にHNR32を乗っていた頃からお世話になっている中古パーツ屋さんです。
実家の近くなので、実家に帰るとたまに顔を出します。
ちなみに、購入したハセガワから自宅まで運んだときは、今回のマフラーは2分割タイプだったのでお店で分割してもらい、タイコ部はトランク、中間パイプはプチプチシートで包んで、ダンボールで養生した上でフルリクライニングさせた助手席に置き、シートベルトを締めて運びました。

[ちゃんとシートベルト着用で乗車してるマフラー君]
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今回買ったマフラーはフジツボ(http://www.fujitsubo.co.jp/)のパワーゲッターです。
BNR34用のはすでに生産中止になっているので中古でしか買えません。
【マフラー詳細】
メーカー:FUJITSUBO(フジツボ、藤壺)
品 名:POWER Getter(パワーゲッター)
品 番:105-15091(タイコ)、104-15091(中間パイプ)
パイプ径:76.3φ - 89.1φ
出口形状:114φストレート(穴あり)
重 量:6.8kg(タイコ)+ 6.4kg(中間パイプ)= 計13.2kg
関連部品:タイコ⇔中間パイプ間ガスケット(89.1φ、品番:08039001、1,575円)
触媒⇔中間パイプ間ガスケット(76.3φ、品番:08037501、840円)

[マフラー外観]

[サビの具合1]

[サビの具合2]

[サビの具合3]

[インナーサイレンサー付き]
【使用した工具】
・真鍮のワイヤーブラシ
・耐熱ペイント
・ブレーキクリーナー(脱脂用)
・キッチンペーパー(脱脂用)
・マスキングテープ
・新聞紙

[工具の写真]
【あったほうがいい物】
・ビニール手袋
【サビ取り手順】
(1)ワイヤーブラシでひたすら擦る。擦る際、水をつけてから擦ると、削れた鉄粉が舞いません。100均で買ったサビ落としクリームも使ってみましたが、あまり効果的ではなく今回はサビ取りの範囲も広かったので、ワイヤーブラシでひたすら擦りました。
【脱脂手順】
(1)ブレーキクリーナーを吹きつけ、乾かないうちにキッチンペーパーで拭く。これを全体に行ないます。
【塗装手順】
(1)新聞紙をマフラーの下にひく。
(2)マフラーのパイプ内や接合面(ガスケット接触面)に塗料が付着しないようにマスキングする。
(3)スプレーの使用方法に従い、20cm程度離した場所から塗布する。
(4)1時間程度乾燥させてから、2度塗りをし、再度乾燥すれば完了。

[タイコ部ブラッシング完了]

[タイコ部塗装完了]

[中間パイプブラッシング完了]

[サブタイコ部もブラッシング完了]

[中間パイプ塗装完了]

[サブタイコ塗装完了]
◆ポイント◆
・スプレーの細かい塗料が予想以上に広がるので、自分の想像してる以上広い範囲に新聞紙を敷いておく事をオススメします。ベランダの床に塗料が着いたりすると、こっぴどく叱られます。(経験者は語る)
・風が吹いて新聞紙がめくれて、乾いてない塗料にベチャなんてことが無いように新聞紙にオモリを載せておいた方が良いです。(経験者は語る)
・ビニール手袋をしないと脱脂時に手の油分も吸収されてカサカサになったり、耐熱塗料が着いてターミネーター2のT1000みたいに指がシルバーになります。(経験者は語る)
◆感想◆
このマフラー、中古で8千円弱という激安で購入したものです。なので耐熱スプレー代を入れても9千円くらいで収まりました♪
購入したのはハセガワ(http://www.hasegawa-net.com/)という店で、その昔学生時代(12年前 !? 干支1周…)にHNR32を乗っていた頃からお世話になっている中古パーツ屋さんです。
実家の近くなので、実家に帰るとたまに顔を出します。
ちなみに、購入したハセガワから自宅まで運んだときは、今回のマフラーは2分割タイプだったのでお店で分割してもらい、タイコ部はトランク、中間パイプはプチプチシートで包んで、ダンボールで養生した上でフルリクライニングさせた助手席に置き、シートベルトを締めて運びました。

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