リヤディフューザー脱着[BNR34]
【使用した工具】
・ラチェット+12mmのヘッド
【あったほうがいい物】
・ダンボール紙
【取外し手順】
(1)ディフューザーは計12本のボルト(全て12mm)で固定されています。

[ディフューザー外観]
(2)写真に示した順序で取り外していきます。サイド固定用ボルト(左右2個ずつ)→フロント固定用ボルト(左右3個ずつ。手前に2個、奥まった所に1個あります)→リヤ固定用ボルト(2個)の順です。

[サイド固定用ボルト]

[フロント側固定用ボルト]

[リヤ側固定用ボルト]
(3)最後にリヤ側固定用ボルトを外すと、ディフューザーのリヤ側がフリーになるので、支えておきます。
(4)フロント側が、ディフューザー固定用のステーの上に乗っている状態なので、後に引き抜くようにしてずらすとフロント側が外れ、そのまま引き抜けば完了です。

[取外し完了]

[部品番号シール]
【取付け手順】
(1)取付け手順は、取外しと逆の手順で行ないますが、場所によってボルトの長さが違うので注意しましょう。サイド固定用ボルト(左右2個ずつ)が少し短いです。

[ボルトの長さ]
(2)まず車体の下にディフューザーを置き、車体横から手を入れてディフューザーのフロント側をステーの上に載せます。ボルトは止めません。(左右とも)
(3)リヤ側を持ち上げて、リヤ固定用ボルト(2箇所)でステーに仮止めします。
(4)フロント固定用ボルト(左右3個ずつ)を仮止めします。
(5)サイド固定用ボルト(左右2個ずつ。短め)を仮止めします。
(6)全てのボルトの仮止めが終わったら、フロント→サイド→リヤとフロントからリヤに向けて順番に本締めすれば完了です。
◆ポイント◆
・意外と重い(7.4kg)ので、ステーに乗っているフロント側が外れた際、落下させて傷を付けたくなかったら、下にダンボール等を敷いておき、ダンボールごと引っ張り出すとスムーズかも。プチプチシートだと重さでプチプチが潰れたり、引っ張ると破れたりするので微妙です。
・ジャッキアップしなくても作業できましたが、ジャッキアップした方が作業性は良いです。また、サイドスカート等のエアロが付いていたり、車高を落としている車はジャッキアップしないと辛いかもしれません。
◆感想◆
Rをイヂる際に参考にしている 『GT-Rオーナーズブック―R32/R33/R34永久保存マニュアル (サンエイムック)』 だと、フロント側の奥まったビスの記述が無かったため若干焦りました。もしかしたらVスペックには無かったビス?
リヤディフューザーの重さは7.4kgでした。
そして部品番号シールに書いてある「CHALLENGE」というメーカーは、株式会社チャレンジ(http://www.vollstrom.co.jp/)というBNR34の時からカーボンパーツを開発・量産してきた会社です。もちろん、CBAR35にも携わっています。
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[ディフューザー外観]
(2)写真に示した順序で取り外していきます。サイド固定用ボルト(左右2個ずつ)→フロント固定用ボルト(左右3個ずつ。手前に2個、奥まった所に1個あります)→リヤ固定用ボルト(2個)の順です。

[サイド固定用ボルト]

[フロント側固定用ボルト]

[リヤ側固定用ボルト]
(3)最後にリヤ側固定用ボルトを外すと、ディフューザーのリヤ側がフリーになるので、支えておきます。
(4)フロント側が、ディフューザー固定用のステーの上に乗っている状態なので、後に引き抜くようにしてずらすとフロント側が外れ、そのまま引き抜けば完了です。

[取外し完了]

[部品番号シール]
【取付け手順】
(1)取付け手順は、取外しと逆の手順で行ないますが、場所によってボルトの長さが違うので注意しましょう。サイド固定用ボルト(左右2個ずつ)が少し短いです。

[ボルトの長さ]
(2)まず車体の下にディフューザーを置き、車体横から手を入れてディフューザーのフロント側をステーの上に載せます。ボルトは止めません。(左右とも)
(3)リヤ側を持ち上げて、リヤ固定用ボルト(2箇所)でステーに仮止めします。
(4)フロント固定用ボルト(左右3個ずつ)を仮止めします。
(5)サイド固定用ボルト(左右2個ずつ。短め)を仮止めします。
(6)全てのボルトの仮止めが終わったら、フロント→サイド→リヤとフロントからリヤに向けて順番に本締めすれば完了です。
◆ポイント◆
・意外と重い(7.4kg)ので、ステーに乗っているフロント側が外れた際、落下させて傷を付けたくなかったら、下にダンボール等を敷いておき、ダンボールごと引っ張り出すとスムーズかも。プチプチシートだと重さでプチプチが潰れたり、引っ張ると破れたりするので微妙です。
・ジャッキアップしなくても作業できましたが、ジャッキアップした方が作業性は良いです。また、サイドスカート等のエアロが付いていたり、車高を落としている車はジャッキアップしないと辛いかもしれません。
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リヤディフューザーの重さは7.4kgでした。
そして部品番号シールに書いてある「CHALLENGE」というメーカーは、株式会社チャレンジ(http://www.vollstrom.co.jp/)というBNR34の時からカーボンパーツを開発・量産してきた会社です。もちろん、CBAR35にも携わっています。
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