クラッチブースターの機能を止める[BNR34]
先日、クラッチブースターが故障し、クラッチを踏むと車内からエアーを吸い込むようになってしまいました。
近くのディーラーで修理を見積もってもらったら、クラッチブースターASSYが2万円強、工賃が2万円強、工賃を考えてついでに丸8年使ったマスターシリンダーも同時交換して全部で約7万円という見積りに。。。
さすがに、はいそうですかと7万円なんて大金は出てこないので、しばらくこのままの状態で乗ろうと思いました。
このままでも、基本的には『クラッチが重くなる』という症状だけで走行には大きな問題はありませんが、負圧時にエアーを吸っているのでアイドリングが不安定になったり、車内の足元からエアーを吸っているので、一緒にホコリ等を吸い込んでしまうとエンジンに悪そうなので、何とか対策することにしました。
あと、クラッチを踏むたびに「シューシュー」うるさくて気になりますし (^^;
よってここでは、クラッチブースターの修理ではなく、ブースターの機能を完全に殺すと言う、対処療法的な方法を記します。
私のように、ブースターが逝ってしまったけど修理代が無い方は参考にしてください(笑)
※ココに記されている改造内容や手順は、素人が四苦八苦しながら行なっている記録であり、正しい作業である保証はありません。
参考にされる際、また実際に作業される際はケガに十分に気をつけ、くれぐれも自己責任の上で行なってください。
作業を行なった事によるケガや車の故障、その他の損害につきましては、一切の責任を負いかねますので、予めご了承ください。
【使用した工具】
・ラジオペンチ
【必要な物】
・φ10mm×30mm のボルト
【あった方が良い物】
・シールテープ(水道管用でOK)
【参考文献】
・NISSAN スカイライン R32型車 (追補版I) 資料コード:A006020
【手順】
始める前に、R32用ですが、持っていた整備要領書からクラッチの構造を紹介します。
たぶん32も33も34も、ほとんど一緒だと思います。

[クラッチブースター&マスターシリンダー周辺※R32用]
[引用] NISSAN スカイライン R32型車 (追補版I) 資料コード:A006020

[クラッチブースター構造※R32用]
[引用] NISSAN スカイライン R32型車 (追補版I) 資料コード:A006020
(1)負圧を取っているインテークコレクタと、クラッチブースターをつないでいるゴムホース(上の周辺図で逆U字形になっているバキュームホース)を取り外す。
下記写真で赤く記してあるホース。水色の部分(2箇所)にクリップがあるので、ペンチでつまみながらズラしてから、ホースを引き抜く。

[クラッチブースターへのゴムホース]

[クラッチブースター側を外した]

[ゴムホースを取り外した]
(2)インテークコレクタ側はホコリ等が入らないように念のためビニール袋などで養生しておく。
ブースター側についているチェックバルブも口が上向きになっているので、再使用する予定があるときは、ホコリが入らないように塞いでおく。
(3)ゴムホースのクラッチブースター側に、φ10mm×30mm のボルトを入れる。
少し抵抗があるが、力を入れて押すとスルッと入る。

[ゴムホースにボルトを挿入]
(4)ブーストがかかった時にボルトが飛び出さないよう、今回は手元にあった銅網?(ハンダ吸取り線)をボルトの頭に引っ掛けて、クリップで共締めした。

[銅網でボルトを押さえてクリップで固定]
(5)ゴムホースのもう一方側を、インテークコレクタの口に挿し込み、元のようにクリップで固定する。
(6)後日、ボルトに水道管用のシールテープを巻いて、より密着するようにしました♪もちろん銅網で押さえてクリップで固定しました。(09/06/05施工)

[ボルトにシール材を巻いた]
◆ポイント◆
・ゴムホースにボルトを差し込む際、無理やり押し込むとゴムホースの内側が削れて、それをエンジンが吸い込んでしまう恐れがあるので、ボルトを差し込んだ後は、もう一方の穴からエアーを吹いてホース内のゴミを取り除いたほうが良い。
◆感想◆
エンジンがホコリを吸う心配が無くなり、エアーも吸っていないのでアイドリングも安定、車内からエアーを吸い込む音が無くなって快適になりました♪
クラッチも、ブースターが壊れた当初は重く感じたが、しばらく乗っていたら慣れて来たので今はフツーに運転できます。
むしろクラッチが重い方が、スポーツカーを運転している感があって良いかも(^^)
と言いつつ、都内の渋滞は絶対に避けたい(笑)
費用は、ステンレス製のボルト(65円)+シールテープ(50円=百均で2リール)と約100円で応急処置が済みました♪チャリーン
最後までお読みいただきありがとうございます。
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近くのディーラーで修理を見積もってもらったら、クラッチブースターASSYが2万円強、工賃が2万円強、工賃を考えてついでに丸8年使ったマスターシリンダーも同時交換して全部で約7万円という見積りに。。。
さすがに、はいそうですかと7万円なんて大金は出てこないので、しばらくこのままの状態で乗ろうと思いました。
このままでも、基本的には『クラッチが重くなる』という症状だけで走行には大きな問題はありませんが、負圧時にエアーを吸っているのでアイドリングが不安定になったり、車内の足元からエアーを吸っているので、一緒にホコリ等を吸い込んでしまうとエンジンに悪そうなので、何とか対策することにしました。
あと、クラッチを踏むたびに「シューシュー」うるさくて気になりますし (^^;
よってここでは、クラッチブースターの修理ではなく、ブースターの機能を完全に殺すと言う、対処療法的な方法を記します。
私のように、ブースターが逝ってしまったけど修理代が無い方は参考にしてください(笑)
※ココに記されている改造内容や手順は、素人が四苦八苦しながら行なっている記録であり、正しい作業である保証はありません。
参考にされる際、また実際に作業される際はケガに十分に気をつけ、くれぐれも自己責任の上で行なってください。
作業を行なった事によるケガや車の故障、その他の損害につきましては、一切の責任を負いかねますので、予めご了承ください。
【使用した工具】
・ラジオペンチ
【必要な物】
・φ10mm×30mm のボルト
【あった方が良い物】
・シールテープ(水道管用でOK)
【参考文献】
・NISSAN スカイライン R32型車 (追補版I) 資料コード:A006020
【手順】
始める前に、R32用ですが、持っていた整備要領書からクラッチの構造を紹介します。
たぶん32も33も34も、ほとんど一緒だと思います。

[クラッチブースター&マスターシリンダー周辺※R32用]
[引用] NISSAN スカイライン R32型車 (追補版I) 資料コード:A006020

[クラッチブースター構造※R32用]
[引用] NISSAN スカイライン R32型車 (追補版I) 資料コード:A006020
(1)負圧を取っているインテークコレクタと、クラッチブースターをつないでいるゴムホース(上の周辺図で逆U字形になっているバキュームホース)を取り外す。
下記写真で赤く記してあるホース。水色の部分(2箇所)にクリップがあるので、ペンチでつまみながらズラしてから、ホースを引き抜く。

[クラッチブースターへのゴムホース]

[クラッチブースター側を外した]

[ゴムホースを取り外した]
(2)インテークコレクタ側はホコリ等が入らないように念のためビニール袋などで養生しておく。
ブースター側についているチェックバルブも口が上向きになっているので、再使用する予定があるときは、ホコリが入らないように塞いでおく。
(3)ゴムホースのクラッチブースター側に、φ10mm×30mm のボルトを入れる。
少し抵抗があるが、力を入れて押すとスルッと入る。

[ゴムホースにボルトを挿入]
(4)ブーストがかかった時にボルトが飛び出さないよう、今回は手元にあった銅網?(ハンダ吸取り線)をボルトの頭に引っ掛けて、クリップで共締めした。

[銅網でボルトを押さえてクリップで固定]
(5)ゴムホースのもう一方側を、インテークコレクタの口に挿し込み、元のようにクリップで固定する。
(6)後日、ボルトに水道管用のシールテープを巻いて、より密着するようにしました♪もちろん銅網で押さえてクリップで固定しました。(09/06/05施工)

[ボルトにシール材を巻いた]
◆ポイント◆
・ゴムホースにボルトを差し込む際、無理やり押し込むとゴムホースの内側が削れて、それをエンジンが吸い込んでしまう恐れがあるので、ボルトを差し込んだ後は、もう一方の穴からエアーを吹いてホース内のゴミを取り除いたほうが良い。
◆感想◆
エンジンがホコリを吸う心配が無くなり、エアーも吸っていないのでアイドリングも安定、車内からエアーを吸い込む音が無くなって快適になりました♪
クラッチも、ブースターが壊れた当初は重く感じたが、しばらく乗っていたら慣れて来たので今はフツーに運転できます。
むしろクラッチが重い方が、スポーツカーを運転している感があって良いかも(^^)
と言いつつ、都内の渋滞は絶対に避けたい(笑)
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カーボンボンネットの正しい閉め方
今まで知らなかったのですが、カーボンボンネットの正しい閉め方を、先日R35乗りの方から教えていただいたので書いておきます。
ボンネットの一般的(?)な閉め方としては以下が一番メジャーだと思います。
【締め方1】
まず、ボンネットをユックリ下ろすと、ボンネットが少し浮いた状態で「ガチッ」という最初のフックがかかります。(車内からボンネットを開けるレバーを引いた状態)
その後、ボンネットのフック上部を手のひらでグッと押して完全に閉めます。
ただこの締め方だと、Rのようにアルミボンネットの場合は、アルミ自体がやわらかい金属のため、あまり強く押すと凹んでしまうことがあります。
強く押さなくても、何度も閉めていると少しずつ凹んでしまうそうです。
そこで、少し車に詳しい人は以下の方法で閉めていると思います。
【締め方2】
腰の辺りまでボンネットを持ち上げ、そこで手を離し、ボンネットの自重で勢いをつけて閉めます。
アルミボンネットの場合はこれで正解。スチール製のボンネットもこの方法で問題ないですが、ボンネット自体が重たいためアルミより低い位置から落とさないと、衝撃が大きくなってしまいます。
ではカーボンボンネットの場合はどうするか?
私の相棒のVスペ2はカーボンボンネットですが、【締め方2】のように腰の高さから落としていました。
しかしこれは間違いのようです。
カーボンボンネットは、カーボン繊維を何層か積層した構造になっていて、それぞれの層は樹脂が浸透して接着されています。
ここで、あまりに何度も衝撃を与えていると、圧着した部分が剥離する可能性があるそうです。
よって、カーボンボンネットの場合は【締め方1】のように最後は手で押して閉めるのが正しい締め方となるそうです。
BNR34の場合は、写真の赤丸の2箇所(出っ張っている部分)を両手の手のひらで押して閉めるといいそうです。

たぶんカーボンだけでなく、通常のガラス繊維のFPRボンネットも同じではないでしょうか。
よくよく考えたら、カーボンは硬いので、手で押したぐらいでは凹む事も無いですね。
何となく【締め方2】の「落として閉める」方が、車に詳しそうな感じがしてカッチョイイと思っていましたが、失敗しました (^^;
カーボンボンネットの方は、閉め方にお気をつけください。
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【締め方1】
まず、ボンネットをユックリ下ろすと、ボンネットが少し浮いた状態で「ガチッ」という最初のフックがかかります。(車内からボンネットを開けるレバーを引いた状態)
その後、ボンネットのフック上部を手のひらでグッと押して完全に閉めます。
ただこの締め方だと、Rのようにアルミボンネットの場合は、アルミ自体がやわらかい金属のため、あまり強く押すと凹んでしまうことがあります。
強く押さなくても、何度も閉めていると少しずつ凹んでしまうそうです。
そこで、少し車に詳しい人は以下の方法で閉めていると思います。
【締め方2】
腰の辺りまでボンネットを持ち上げ、そこで手を離し、ボンネットの自重で勢いをつけて閉めます。
アルミボンネットの場合はこれで正解。スチール製のボンネットもこの方法で問題ないですが、ボンネット自体が重たいためアルミより低い位置から落とさないと、衝撃が大きくなってしまいます。
ではカーボンボンネットの場合はどうするか?
私の相棒のVスペ2はカーボンボンネットですが、【締め方2】のように腰の高さから落としていました。
しかしこれは間違いのようです。
カーボンボンネットは、カーボン繊維を何層か積層した構造になっていて、それぞれの層は樹脂が浸透して接着されています。
ここで、あまりに何度も衝撃を与えていると、圧着した部分が剥離する可能性があるそうです。
よって、カーボンボンネットの場合は【締め方1】のように最後は手で押して閉めるのが正しい締め方となるそうです。
BNR34の場合は、写真の赤丸の2箇所(出っ張っている部分)を両手の手のひらで押して閉めるといいそうです。

たぶんカーボンだけでなく、通常のガラス繊維のFPRボンネットも同じではないでしょうか。
よくよく考えたら、カーボンは硬いので、手で押したぐらいでは凹む事も無いですね。
何となく【締め方2】の「落として閉める」方が、車に詳しそうな感じがしてカッチョイイと思っていましたが、失敗しました (^^;
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マフラー交換(2)[BNR34]
【取付け手順】
(10)マフラー側についている吊りゴムを、新しいマフラーのステーに移植します。

[吊りゴム移植後]
(11)触媒の出口に古いガスケットが残っていたり汚れていたら、ウエスで軽く拭いてきれいにしておきます。接合部に異物が挟まっていると、排気漏れになる事があります。

[触媒出口掃除済み]
(12)吊りゴムを移植したマフラーを、車体下部に配置します。今回は2分割タイプのマフラーだったので、分割したまま配置しました。また、ガスケット(できれば新品)を触媒側にセッティングしておきます。
今回使用したガスケットはコレ↓
【ガスケット詳細】
メーカー:TANIDA(http://www.tanida-web.co.jp/)
品 名:ジュラン・スーパーガスケットカーボン(JURAN SuperGasket)
品 番:328496
形 状:76 - 80φ楕円
定 価:840円

[ガスケット装着]
(13)取付けし易い順序でいいので、車体側のステーに吊りゴムを固定していきます。また、中間パイプと触媒も14mmのナットで外れない程度に仮止めしておきます。今回は③→④→②→触媒に仮止め→①の順で行ないました。

[吊りゴム③固定]

[吊りゴム④固定]

[吊りゴム②固定]

[触媒へ仮止め]
(14)中間パイプ部とタイコ部を仮止めします。もちろんガスケットを間に入れておきます。今回、ここのガスケットは以前付いていたものを再利用しました。理由は、比較的きれいだったのと、このサイズ(89.1φ)のガスケットがオートバックス等の量販店に置いてなく、メーカーからの取り寄せ(単価1,575円+送料840円)になってしまうからです。
(15)リヤディフューザーを仮付けして、マフラーと干渉しないかを確認します。

[リヤディフューザー仮付け]

[干渉してません1]

[干渉してません2(タイヤハウスから撮影)]
(16)各ボルトを本締めします。今回は干渉しませんでしたが、もし干渉する場合は、少しでも干渉しないようにマフラー各部を微妙にズラした状態で、各ボルトを本締めしていきます。それでも干渉する場合は、長さの調整できる吊りゴムを用いて調整します。

[本締め完了]

[交換後のリヤ]
◆ポイント◆
・マフラーを取り付ける際、①の吊りゴムをマフラー側のステーに付けてから車体側のステーにボルトで固定しましたが、ボルトを締める時、マフラー自体が邪魔になって手が入りづらく作業性が悪かったです。なので①の吊りゴムは、先に車体側にボルトで固定しておき、マフラーのステーを吊りゴムの穴にズボッと挿した方が楽かも知れません。
・ジャッキアップの際はウマを掛けていたとしても、必ずタイヤを外して車体の下に置いておきましょう。運悪く大地震が起きてウマが…なんてシャレにもなりませんから。
◆感想◆
初めてのリヤディフューザー脱着、ジャッキ使用、写真を撮りながらの作業でしたので、3時間半も掛かってしまいました(^^;
ただマフラー交換自体は、HNR32の時に1回、BNR32の時に1回やって、今回で3回目だったので難しくはなかったです。
そして交換後は迫力のあるリヤ&エキゾーストサウンドになりました。思ったより音がウルさかったのが若干の想定外でした(^^;
2,000~3,000rpmでとっても重低音が響いて車内が話し辛くなります(笑)
BNR32の時につけていたブリッツのニュルスペックマフラーも結構ウルさかったですが、それと同じか、若干静かなくらいかな。
ただBNR34の方が保安基準の音量値がキビしいので、車検が通るかがチト心配です。
付属のインナーサイレンサー着けても、ほとんど変わらなかったし。。。
また、リヤディフューザーに干渉するかと思ってメーカーに問い合わせたら、干渉するかどうか分からない(データが無い)と言われてしまい、ドキドキでしたが無事に付いたので安心しました♪
ちなみに今回のはパワーゲッターですが、パワーゲッターRSという商品もあり、こちらもリヤディフューザーには干渉しないみたいです。(VスペⅡnurに乗っている@Rメンバーさん談)
性能的には純正マフラーの重さが18.4kgだったので、5.2kgの軽量化です。
また抜けも良くなってるので、排熱効果も期待できそうです♪
このマフラー交換作業の工賃を調べたら、ディーラーでも自営業の自動車工場でも1.5諭吉と言われたので、これもいい機会だと思い自分で挑戦しました。
よく考えたらこの車を購入してから、ジャッキアップはもとよりタイヤを外したのもこれが初めてでした。これからはもう少しイヂってあげよ(^^;
最後までお読みいただきありがとうございます。
ついでと言っては何ですが、アナタ様からの応援クリック、よろしくお願いします
m(_ _)m

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[吊りゴム移植後]
(11)触媒の出口に古いガスケットが残っていたり汚れていたら、ウエスで軽く拭いてきれいにしておきます。接合部に異物が挟まっていると、排気漏れになる事があります。

[触媒出口掃除済み]
(12)吊りゴムを移植したマフラーを、車体下部に配置します。今回は2分割タイプのマフラーだったので、分割したまま配置しました。また、ガスケット(できれば新品)を触媒側にセッティングしておきます。
今回使用したガスケットはコレ↓
【ガスケット詳細】
メーカー:TANIDA(http://www.tanida-web.co.jp/)
品 名:ジュラン・スーパーガスケットカーボン(JURAN SuperGasket)
品 番:328496
形 状:76 - 80φ楕円
定 価:840円

[ガスケット装着]
(13)取付けし易い順序でいいので、車体側のステーに吊りゴムを固定していきます。また、中間パイプと触媒も14mmのナットで外れない程度に仮止めしておきます。今回は③→④→②→触媒に仮止め→①の順で行ないました。

[吊りゴム③固定]

[吊りゴム④固定]

[吊りゴム②固定]

[触媒へ仮止め]
(14)中間パイプ部とタイコ部を仮止めします。もちろんガスケットを間に入れておきます。今回、ここのガスケットは以前付いていたものを再利用しました。理由は、比較的きれいだったのと、このサイズ(89.1φ)のガスケットがオートバックス等の量販店に置いてなく、メーカーからの取り寄せ(単価1,575円+送料840円)になってしまうからです。
(15)リヤディフューザーを仮付けして、マフラーと干渉しないかを確認します。

[リヤディフューザー仮付け]

[干渉してません1]

[干渉してません2(タイヤハウスから撮影)]
(16)各ボルトを本締めします。今回は干渉しませんでしたが、もし干渉する場合は、少しでも干渉しないようにマフラー各部を微妙にズラした状態で、各ボルトを本締めしていきます。それでも干渉する場合は、長さの調整できる吊りゴムを用いて調整します。

[本締め完了]

[交換後のリヤ]
◆ポイント◆
・マフラーを取り付ける際、①の吊りゴムをマフラー側のステーに付けてから車体側のステーにボルトで固定しましたが、ボルトを締める時、マフラー自体が邪魔になって手が入りづらく作業性が悪かったです。なので①の吊りゴムは、先に車体側にボルトで固定しておき、マフラーのステーを吊りゴムの穴にズボッと挿した方が楽かも知れません。
・ジャッキアップの際はウマを掛けていたとしても、必ずタイヤを外して車体の下に置いておきましょう。運悪く大地震が起きてウマが…なんてシャレにもなりませんから。
◆感想◆
初めてのリヤディフューザー脱着、ジャッキ使用、写真を撮りながらの作業でしたので、3時間半も掛かってしまいました(^^;
ただマフラー交換自体は、HNR32の時に1回、BNR32の時に1回やって、今回で3回目だったので難しくはなかったです。
そして交換後は迫力のあるリヤ&エキゾーストサウンドになりました。思ったより音がウルさかったのが若干の想定外でした(^^;
2,000~3,000rpmでとっても重低音が響いて車内が話し辛くなります(笑)
BNR32の時につけていたブリッツのニュルスペックマフラーも結構ウルさかったですが、それと同じか、若干静かなくらいかな。
ただBNR34の方が保安基準の音量値がキビしいので、車検が通るかがチト心配です。
付属のインナーサイレンサー着けても、ほとんど変わらなかったし。。。
また、リヤディフューザーに干渉するかと思ってメーカーに問い合わせたら、干渉するかどうか分からない(データが無い)と言われてしまい、ドキドキでしたが無事に付いたので安心しました♪
ちなみに今回のはパワーゲッターですが、パワーゲッターRSという商品もあり、こちらもリヤディフューザーには干渉しないみたいです。(VスペⅡnurに乗っている@Rメンバーさん談)
性能的には純正マフラーの重さが18.4kgだったので、5.2kgの軽量化です。
また抜けも良くなってるので、排熱効果も期待できそうです♪
このマフラー交換作業の工賃を調べたら、ディーラーでも自営業の自動車工場でも1.5諭吉と言われたので、これもいい機会だと思い自分で挑戦しました。
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マフラー交換(1)[BNR34]
【使用した工具】
・ラチェット+10mm・12mmのヘッド
・メガネレンチ(14mm・17mm)
・潤滑スプレー
・油圧ジャッキ
・リジットラック(通称ウマ)
・十字レンチ
【あったほうがいい物】
・新品のガスケット
【取外し手順】

[交換前のリヤ]

[純正マフラー]
(1)私の相棒はVスペックⅡなので、まずはリヤディフューザーを外します。外すとマフラーが丸見えになります。

[リヤディフューザー取外し後]
(2)リヤデフに油圧ジャッキを掛けて上げる。マフラーは車体左側についているので、左リヤのジャッキポイントにウマを掛けます。
(3)フロントも左側のジャッキポイントに油圧ジャッキを掛けて上げます。保険でリヤタイヤを外して車体下に入れた上で、今回はこのまま作業します。※ジャッキアップのままの作業は危険ですので、禁止されています。(説得力なし)

[触媒から左側がフロントパイプ]

[サブタイコから出口まで]
(4)純正の触媒に遮熱板が4つのボルト(全て10mm)で取り付けられているので、ラチェットを用いて外します。この時、アース線が(車体左側からもぐって)手前フロント側のボルトで共締めされているので、切断しないように注意します。

[遮熱板]

[遮熱板外観(NISSANの文字がフロント側)]
(5)触媒とマフラーが2つのナット(14mm)で固定されているので、ナットを外します。このナットは錆びて固着している場合があるので、潤滑剤をよく染み込ませ、メガネレンチを使って外します。力を入れても緩まない場合は、ハンマーなどで、メガネレンチの柄をナットが緩む方向に叩いて緩ませます。

[マフラーと触媒固定用ナット]

[固定用ナット]
(6)マフラー自体は、4箇所のステーで車体側のステーからゴム(通称は、吊りゴム、マフラーリング、マフラーハンガー等)で吊り下げられています。

[マフラー外観(奥が純正、手前がパワーゲッター)]

[マフラー吊り下げステー外観]
(7)外観写真の①と②の吊りゴムは、12mmのボルトで車体側に固定されているので、ボルトを外して吊りゴムごと取外します。マフラー全体を後へ引っ張ると、マフラーが触媒から外れます。

[吊りゴム②]
(8)③と④の吊りゴムは、吊りゴムの穴に車体側ステーとマフラー側ステーが入っている状態なので、前後にズラしながら、どちらかのステーを吊りゴムの穴から抜かないといけないのですが、コレが硬くて外れにくい。潤滑スプレーをステーに塗り、気合と根性で抜く。ウォーターポンププライヤがあればコジれて便利かもしれません。

[吊りゴム③]
(9)吊りゴムからステーを全て外し、マフラーが外れたら後ろへ引き抜きます。これで取外しは完了。次は取付けです。
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・新品のガスケット
【取外し手順】

[交換前のリヤ]

[純正マフラー]
(1)私の相棒はVスペックⅡなので、まずはリヤディフューザーを外します。外すとマフラーが丸見えになります。

[リヤディフューザー取外し後]
(2)リヤデフに油圧ジャッキを掛けて上げる。マフラーは車体左側についているので、左リヤのジャッキポイントにウマを掛けます。
(3)フロントも左側のジャッキポイントに油圧ジャッキを掛けて上げます。保険でリヤタイヤを外して車体下に入れた上で、今回はこのまま作業します。※ジャッキアップのままの作業は危険ですので、禁止されています。(説得力なし)

[触媒から左側がフロントパイプ]

[サブタイコから出口まで]
(4)純正の触媒に遮熱板が4つのボルト(全て10mm)で取り付けられているので、ラチェットを用いて外します。この時、アース線が(車体左側からもぐって)手前フロント側のボルトで共締めされているので、切断しないように注意します。

[遮熱板]

[遮熱板外観(NISSANの文字がフロント側)]
(5)触媒とマフラーが2つのナット(14mm)で固定されているので、ナットを外します。このナットは錆びて固着している場合があるので、潤滑剤をよく染み込ませ、メガネレンチを使って外します。力を入れても緩まない場合は、ハンマーなどで、メガネレンチの柄をナットが緩む方向に叩いて緩ませます。

[マフラーと触媒固定用ナット]

[固定用ナット]
(6)マフラー自体は、4箇所のステーで車体側のステーからゴム(通称は、吊りゴム、マフラーリング、マフラーハンガー等)で吊り下げられています。

[マフラー外観(奥が純正、手前がパワーゲッター)]

[マフラー吊り下げステー外観]
(7)外観写真の①と②の吊りゴムは、12mmのボルトで車体側に固定されているので、ボルトを外して吊りゴムごと取外します。マフラー全体を後へ引っ張ると、マフラーが触媒から外れます。

[吊りゴム②]
(8)③と④の吊りゴムは、吊りゴムの穴に車体側ステーとマフラー側ステーが入っている状態なので、前後にズラしながら、どちらかのステーを吊りゴムの穴から抜かないといけないのですが、コレが硬くて外れにくい。潤滑スプレーをステーに塗り、気合と根性で抜く。ウォーターポンププライヤがあればコジれて便利かもしれません。

[吊りゴム③]
(9)吊りゴムからステーを全て外し、マフラーが外れたら後ろへ引き抜きます。これで取外しは完了。次は取付けです。
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リヤディフューザー脱着[BNR34]
【使用した工具】
・ラチェット+12mmのヘッド
【あったほうがいい物】
・ダンボール紙
【取外し手順】
(1)ディフューザーは計12本のボルト(全て12mm)で固定されています。

[ディフューザー外観]
(2)写真に示した順序で取り外していきます。サイド固定用ボルト(左右2個ずつ)→フロント固定用ボルト(左右3個ずつ。手前に2個、奥まった所に1個あります)→リヤ固定用ボルト(2個)の順です。

[サイド固定用ボルト]

[フロント側固定用ボルト]

[リヤ側固定用ボルト]
(3)最後にリヤ側固定用ボルトを外すと、ディフューザーのリヤ側がフリーになるので、支えておきます。
(4)フロント側が、ディフューザー固定用のステーの上に乗っている状態なので、後に引き抜くようにしてずらすとフロント側が外れ、そのまま引き抜けば完了です。

[取外し完了]

[部品番号シール]
【取付け手順】
(1)取付け手順は、取外しと逆の手順で行ないますが、場所によってボルトの長さが違うので注意しましょう。サイド固定用ボルト(左右2個ずつ)が少し短いです。

[ボルトの長さ]
(2)まず車体の下にディフューザーを置き、車体横から手を入れてディフューザーのフロント側をステーの上に載せます。ボルトは止めません。(左右とも)
(3)リヤ側を持ち上げて、リヤ固定用ボルト(2箇所)でステーに仮止めします。
(4)フロント固定用ボルト(左右3個ずつ)を仮止めします。
(5)サイド固定用ボルト(左右2個ずつ。短め)を仮止めします。
(6)全てのボルトの仮止めが終わったら、フロント→サイド→リヤとフロントからリヤに向けて順番に本締めすれば完了です。
◆ポイント◆
・意外と重い(7.4kg)ので、ステーに乗っているフロント側が外れた際、落下させて傷を付けたくなかったら、下にダンボール等を敷いておき、ダンボールごと引っ張り出すとスムーズかも。プチプチシートだと重さでプチプチが潰れたり、引っ張ると破れたりするので微妙です。
・ジャッキアップしなくても作業できましたが、ジャッキアップした方が作業性は良いです。また、サイドスカート等のエアロが付いていたり、車高を落としている車はジャッキアップしないと辛いかもしれません。
◆感想◆
Rをイヂる際に参考にしている 『GT-Rオーナーズブック―R32/R33/R34永久保存マニュアル (サンエイムック)』 だと、フロント側の奥まったビスの記述が無かったため若干焦りました。もしかしたらVスペックには無かったビス?
リヤディフューザーの重さは7.4kgでした。
そして部品番号シールに書いてある「CHALLENGE」というメーカーは、株式会社チャレンジ(http://www.vollstrom.co.jp/)というBNR34の時からカーボンパーツを開発・量産してきた会社です。もちろん、CBAR35にも携わっています。
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[サイド固定用ボルト]

[フロント側固定用ボルト]

[リヤ側固定用ボルト]
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(4)フロント側が、ディフューザー固定用のステーの上に乗っている状態なので、後に引き抜くようにしてずらすとフロント側が外れ、そのまま引き抜けば完了です。

[取外し完了]

[部品番号シール]
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(1)取付け手順は、取外しと逆の手順で行ないますが、場所によってボルトの長さが違うので注意しましょう。サイド固定用ボルト(左右2個ずつ)が少し短いです。

[ボルトの長さ]
(2)まず車体の下にディフューザーを置き、車体横から手を入れてディフューザーのフロント側をステーの上に載せます。ボルトは止めません。(左右とも)
(3)リヤ側を持ち上げて、リヤ固定用ボルト(2箇所)でステーに仮止めします。
(4)フロント固定用ボルト(左右3個ずつ)を仮止めします。
(5)サイド固定用ボルト(左右2個ずつ。短め)を仮止めします。
(6)全てのボルトの仮止めが終わったら、フロント→サイド→リヤとフロントからリヤに向けて順番に本締めすれば完了です。
◆ポイント◆
・意外と重い(7.4kg)ので、ステーに乗っているフロント側が外れた際、落下させて傷を付けたくなかったら、下にダンボール等を敷いておき、ダンボールごと引っ張り出すとスムーズかも。プチプチシートだと重さでプチプチが潰れたり、引っ張ると破れたりするので微妙です。
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リヤディフューザーの重さは7.4kgでした。
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